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故郷の鹿児島の文化をパリへ
オーナーシェフ黒岩の生まれ故郷である鹿児島の味をアピールするため、鹿児島の物産フェアやイベントをパリで開催しました。 その一つが2018年に実施されたのが「パリ薩摩黎明館プロジェクト」です。鹿児島の物産フェアを開催し約400名を動員しました。フレンチの匠・黒岩功、日本茶の匠・池田研太、灰干しの匠・那岐春幸、かつおの匠・中原晋司。4名の匠が鹿児島の誇る食文化をパリへ発信し、鹿児島の中小企業の海外進出をアシストしました。
- 2022年にはル・クロ パリ店で鹿児島の名産品を使ったイベントを開催しました。 現地フランスのバイヤーなど県産品の販路拡大に影響力のある方々にもお越しいただき、鹿児島和牛やブリ・お茶・鰹節を使ったお料理など鹿児島の食文化をパリの人々に広めました。 鹿児島の物産フェア・イベントを成功例として、日本の素晴らしい技術や文化をパリへ発信するお手伝いをいたします。